神奈川県の訪問看護事業所の皆様、こんにちは!訪問看護支援協会広報部長の坪田康佑です。
皆様の事業所では、将来の事業承継について、具体的な計画はありますでしょうか?
少子高齢化や人材不足の影響もあり、中小企業の事業承継は、全国的な課題となっています。訪問看護事業所も例外ではありません。
これまで培ってきた大切な事業を、次世代にしっかりと引き継いでいくことは、地域医療を支える上で非常に重要です。
そこで、神奈川県内の訪問看護事業所の皆様に、ぜひご活用いただきたい補助金制度が開始されました!
「神奈川県事業承継補助金」です!
この補助金は、物価高騰や人手不足等の影響を受けた中小企業が、親族や第三者への事業承継を行う際に活用できるものです。
つまり、将来を見据えて事業承継を考えている訪問看護事業所の皆様にとって、まさに朗報と言えるでしょう。