訪問看護支援協会の講座「BOCプライバイダー」でも講師を務めていただいている、長縄拓哉先生が、医療現場におけるコミュニケーション改革をテーマとしたセミナーを開催されます。

医療現場では、世代や職種間のギャップから、コミュニケーションのすれ違いが起こりがちです。「なんとなく話しづらい」「伝わらない」「チームにズレを感じる」といった経験をお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
本セミナーでは、そのような課題に対し、具体的な解決策を提示します。ちょっとした視点の持ち方や言葉の選び方を学ぶことで、チームの空気を変え、より円滑なコミュニケーションを実現するためのヒントが得られます。
講師は、歯科衛生士で株式会社Blanche代表取締役社長の穴沢有沙先生と、歯科医師/医学博士でJapanese Center for Orofacial Neuroscience (JCON)代表の長縄拓哉先生です。お二方とも、豊富な経験と深い知識をお持ちであり、実践的なアドバイスが期待できます。
訪問看護の現場においても、多職種連携は非常に重要です。本セミナーで学ぶコミュニケーションスキルは、日々の業務において、チーム医療を円滑に進める上で大いに役立つことでしょう。
参加費は無料ですので、ぜひお気軽にご参加ください。
<セミナー詳細>
- 日時:4/30(水) 20:00~21:30
- 講師:穴沢有沙先生(歯科衛生士/経営学修士(MBA))・長縄拓哉先生(歯科医師)
- 対象:どなたでも
- 場所:ZOOM
- 参加費:無料
<タイムテーブル>
- 20:00 開会のあいさつ
- 20:10 講習
- 21:00 質疑応答
- 21:30 閉会
<講師紹介>
- 穴沢有沙先生
- 株式会社Blanche 代表取締役社長
- 日本初の「マウスピース矯正研修講師」として起業。
- 歯科衛生士としての経験を活かし、ドクター・歯科スタッフ・患者、全ての立場に立ったチーム医療のレベルアップに貢献。
- グロービス経営大学院にて経営学を学ぶ。
- 長縄拓哉先生
- 歯科医師/医学博士
- Japanese Center for Orofacial Neuroscience (JCON) 代表/デンマークオーフス大学客員研究員
- デンマークと日本の研究活動推進プロジェクト(デジタルヘルス)JD-Teletech日本代表
- 日本遠隔医療学会・歯科遠隔医療分科会会長、日本口腔顔面痛学会評議員、日本口腔内科学会代議員
- デジタルハリウッド大学院デジタルヘルスラボアドバイザー
訪問看護支援協会は、本セミナーを応援しています。