訪問看護支援協会の講座「BOCプライバイダー」を統括していただいている、歯科医師・医学博士の長縄拓哉先生が、現在、Makuakeにてクラウドファンディングに挑戦されています。

なんと、プロジェクト開始からわずか3日で目標金額の75%を達成!多くの方々からの期待と支援が集まっています。
長縄先生は、東京歯科大学をご卒業後、東京女子医科大学病院、歯科口腔外科学講座で口腔腫瘍、顎顔面外傷、口腔感染症治療に従事し、それぞれ認定医資格を取得されました。その後、デンマーク・オーフス大学に留学し、口腔顔面領域の難治性疼痛(OFP)について研究され、国際歯科研究学会議(IADR2015, ボストン)にてニューロサイエンスアワードを受賞されるなど、輝かしいご経歴をお持ちです。
現在は、Japanese Center for Orofacial Neuroscience (JCON)代表、デンマークオーフス大学客員研究員を務める傍ら、デジタルハリウッド大学院・デジタルヘルスラボアドバイザー、日本遠隔医療学会・歯科遠隔医療分科会会長、日本口腔顔面痛学会評議員、日本口腔内科学会代議員としてもご活躍されています。
今回のクラウドファンディングは、長縄先生がこれまで培ってきた知見と技術を、より広く社会に還元するための新たな挑戦です。訪問看護の現場においても、口腔ケアは非常に重要な役割を担います。長縄先生の取り組みは、訪問看護の質の向上にも大きく貢献するものと期待されます。
皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。
【長縄 拓哉先生 プロフィール】
- 歯科医師/医学博士
- Japanese Center for Orofacial Neuroscience (JCON) 代表/デンマークオーフス大学客員研究員
- 東京歯科大学卒業。初期研修医時代から東京女子医科大学病院、歯科口腔外科学講座で口腔腫瘍、顎顔面外傷、口腔感染症治療に従事しそれぞれ認定医資格を取得。
- デンマーク・オーフス大学に留学し口腔顔面領域の難治性疼痛(OFP)について研究。国際歯科研究学会議(IADR2015, ボストン)ニューロサイエンスアワードを受賞。
- DJ-Teletech日本代表。デジタルハリウッド大学院・デジタルヘルスラボアドバイザー。日本遠隔医療学会・歯科遠隔医療分科会会長。日本口腔顔面痛学会評議員。日本口腔内科学会代議員。
訪問看護支援協会は、長縄先生のクラウドファンディングを応援しています。
広報部長 坪田康佑