訪問看護支援協会の広報部長を務めております、坪田康佑です。
先日発生した訪問看護師への切り付け事件を受け、当協会の代表理事である高丸慶は、「何か私たちにできることはないか」と深く心を痛め、思案しておりました。その姿を目の当たりにした私は、いてもたってもいられず、個人的な活動として、医療現場の暴力防止に関する署名活動を開始いたしました。
この活動に対し、昨晩、多くの方々から温かいご支援と共感をいただき、なんと一晩で5000筆を超える署名が集まりました。皆様の医療現場への強い想いと、暴力のない安全な環境を願う切実な声に、深く胸を打たれ、感謝の念に堪えません。

ご署名いただいた皆様、拡散にご協力いただいた皆様、本当にありがとうございます。
この署名を持って、これから高丸代表に相談し、訪問看護支援協会として、この問題にどのように取り組んでいくべきか、具体的な方策を検討してまいります。
今後とも、訪問看護の現場で働く皆様が、安心して職務に専念できる環境づくりに貢献できるよう、尽力してまいります。
一般社団法人訪問看護支援協会 広報部長 坪田康佑