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【協会報告】広報部長 坪田康佑、医学書院「看護教育2025年4月号」にて連載執筆

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

当協会広報部長の坪田康佑が、医学書院発行の専門誌「看護教育2025年4月号」(4月3日発売)にて、連載「看護教育とお金の未来を考える」の第二回を執筆いたしましたので、ご報告いたします。

本連載は、坪田康佑と、ウイリアムソン彰子氏、高山真由子氏が共同で執筆しており、今回のテーマは「臨床実習における費用の概況」です.  

前回の連載では、看護基礎教育における学費の現状と教育投資の費用対効果について考察しましたが、今回は、看護学生が必ず経験する臨床実習に焦点を当て、実習に伴う費用負担の実態や、それが学生生活や進路選択に与える影響について分析しています.  

また、経済的理由で看護職を諦める学生が出ないよう、教育機関や社会全体で取り組むべき課題についても提起しております.  

本連載が、看護教育の質の向上に貢献できれば幸いです。

【医学書院「看護教育2025年4月号」概要】

  • 雑誌名:看護教育2025年4月号
  • 連載名:看護教育とお金の未来を考える
  • テーマ:臨床実習における費用の概況
  • 著者:坪田康佑、ウイリアムソン彰子(KOBE OLIVE株式会社開発者)、高山真由子
  • 購入URL:https://amzn.to/3DSJqiw

 

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