皆様、こんにちは。訪問看護支援協会の広報部長、そして漫画好きの坪田康佑です。
日々の業務に励む傍ら、疲れた心を癒してくれるのは、やっぱり漫画。そして、職業柄でしょうか、訪問看護をテーマにした漫画には、特別な思い入れがあります。
訪問看護の現場は、笑顔と優しさ、そして時には厳しさや葛藤が入り混じる、人間ドラマの宝庫です。そんな奥深い世界を、漫画家の方々がどのように描き出しているのか、いつも興味深く思っています。
そこで今回は、私がこれまで読んできた訪問看護をテーマにした漫画の中から、いくつかご紹介したいと思います。
①おうちで死にたい~自然で穏やかな最後の日々~ 広田奈都美
連載雑誌:秋田書店
連載期間:2019年~
漫 画:全5巻
②おとずれナース ~精神科訪問看護とこころの記録~
連載雑誌:ぶんか社
連載期間:2021年~
漫 画:全4巻
③ナイチンゲールの市街戦 鈴木洋史
連載雑誌:小学館 月刊スピリッツ
連載期間:2014年
漫 画:全2巻
④ナースのチカラ ~私たちにできること 訪問看護物語~ 広田奈都美
連載雑誌:秋田書店
連載期間:2020年~2023/5/16
漫 画:全11巻
⑤ナースのチカラ plus
連載雑誌:秋田書店
連載期間:2020年~
漫 画:全6巻?
⑥訪問ナース日誌
ここで紹介したもの以外でありましたら、是非とも教えてください。すぐに買ってよみます!!
これからも、訪問看護をテーマにした新しい漫画との出会いを、私自身も楽しみにしています。
もし、皆様のおすすめの訪問看護漫画があれば、ぜひ教えてください。このコラムを通して、訪問看護の魅力を、少しでも多くの方に伝えていけたら嬉しいです。
それでは、今回はこのへんで。また次回のコラムでお会いしましょう!
一般社団法人訪問看護支援協会 広報部長<0xE3><0x80><0x80>坪田 康佑
ちなみに個人でまとめている看護の漫画たち↓